2016年7月30日土曜日

急性腰痛症の講演会と三線,八重山民謡の夕べ

平成28年7月29日(土)くもり 雨

 今日は,川西内科胃腸科病院主催の講演.

 パークホテルで.
 
 演者は小生で,急性腰痛症についてのお話をした.

 ワークショップも交え,けっこう好評であった.
 
 瞬間的に腰痛が治る,というお話,また,そのテクニックを伝授するというクラスみたいなものがあるが,それらを否定するわけではないが,注意せよ,ということ,
 治る,ということであれば,当院では,急性腰痛症(1週間以内に腰痛が発症したもの)に対して,うつぶせにして,腰部をホットパックで20分温める治療を行っている.

 これで,3%の人が,70%の腰痛が消失している.また,この纔か20分で,23%の人の腰痛が半分になっている.

 あまり小難しいテクニックや,それを求めて金と時間をかけて,あちこち出向く必要はあまりないのではないかな,と思う.


うつぶせにしてホットパックで腰や背中を温めるだけ


40代が一番多いのである.やはり仕事で家庭で,子供のこと,とか,高校受験とか,そのようなことで気持ちを患うのである


目覚ましい効果がある場合もある.

 あと,立位体前屈.これは,出来ない人は出来ないし,出来る人は元々出来るものである.故に,先天的,生まれつきのもので,立位体前屈のできない自分は,元々体が硬いのだ,と思い込んでいる人が多い.医師の中にさえいる.

 これを,会場から体の硬い人を選んで,3分くらい訓練した,すると,手が床につくようになる.これを示した.

 何とかテクニック,とか言うものを謳うものの中には,この立位体前屈がすぐにできるよ,と謳って,人を寄せようとするものが多いのである.否定はしないが注意が必要である.




今年から学校で運動器検診が行われる様になった.
これらが出来ない生徒は,一応「異常」となるのである.
この中で,肘が伸びない,という人は異常である.整形外科の診療を勧めたい.
しかし,立位体前屈で床に手がつかない生徒は異常なのか.
10分くらいの練習で大概の生徒は付く様になる.
異常ではないのに,学校の運動器検診に加えられている.
これを生まれつきのもの,と考える専門家が多いということであろう.

詳しくは当院に連絡するとよろしいかと.

伏見啓明整形外科 札幌骨粗鬆症クリニック
011-563-8400 まで


立位体前屈

 このあと,懇親会.例によって小生が三線を弾いた.

 演目.昨日の予定通り

 鳩間節

 安里屋ゆんた

 あがろーざ

 繁昌節

をやった.割と好評であった.昔のように,お喋りをする人が少なくなったのは嬉しいものだ.





石垣島での「あがろーざの集い」に参加.
飛び入りでも唄った.
新聞にも載りました.

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