2017年7月26日水曜日

パックス(PACS : 画像転送システム)、なんで導入するのかさっぱり分からん

平成29年7月25日(火)晴れ

 今日は暑い日。蒸し暑い。

 最近の病院経営というものは本当に大変である。
 こんなことでよその病院はどのようにやっているのか。
 
 設備にばかり金がかかる。

 電カル(電子カルテ)だ、パックス(画像転送 保存システム)だ、とか言っていたら、金がいくらあっても足りない。

 電カルはカルテに過ぎないし、パックスは画像を見るだけの機械。

 今日はパックスを語ろう。

 レントゲン室で撮った画像を診察室やら看護室で見られるから便利だろう、というシステム。
 だけど、そのシステム導入と維持にアホみたいな金がかかる。 

 しかも、ウイルスがついたら一編パーである。

 何かの拍子に、インターネットでダウンロードしたり、うっかりUSBを差し込んだら、ウイルスがついていたら終わり。
 自分だけのパソコンなら自分で注意すれば良いのだが、例えば大病院のインターネットはパックスは、何百台ものパソコンがネットを組んでいる。
 どこかで感染したら終わり。

 それに加えて、今や電カルはクラウドになっており、手持ちの自分のiPhone からどこからでもアクセスできるというのが売りのものも多い、というかこれが主流。
 自分のiPhone やら、パソコンがウイルス感染したら、病院のコンピューター数百台があっという間に感染する。
 これはもはや「売り」ではないだろう。


 なんでこんなものをやるのか、私にはまったく理解できない。
 もちろん私はどちらもやっていない。やる必要を感じない。

 夜にスタバに行き、漢字をする。漢検三略 下略の読み 5回、6、7回 をやった。


 今日のYouTuberの記事のアップは 鶴亀節 1番

 たぼられ の解析に手間取った。昨日、アップする予定が今日に。

 今日は夜中に車の中で三線を練習。ビールを飲みながら、ね。


 鶴亀節を練習 暗譜はしているが、3番の歌詞当てがうまくいかない。またちょっと勉強のし直しが必要だろう。
 明日は3番が「妥協なき」のテーマになるし。




【PACSとは】
 PACS(Picture Archiving and Communication System)とは、主に医療において使われるシステムで、CT, MRI, レントゲンフィルムなどの医療用画像データをネットワークでやりとりすることを言います。
 基本概念は1980年頃にできました。

 画像をモニターで見る、
 データ配信はネットワークを使う、
 医療機関同士のデータの配信もネットワークを使う、
 データの保存は電子的に行う、

 これらの4つの基本概念からできています。

 (ブログ主のコメント)
 いやあ、良いのだよ。非常に良い。でも金がかかり過ぎ。
 もう病院はやっていけない。


 

八重山島言葉の妥協なき完全理解 5  鶴亀節 1番 「川平村 上なか」

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