2018年1月28日日曜日

ビットコイン 騒動

平成30年1月27日(土)雪 くもり 晴れ

「鸚鵡(おうむ)は能く言して飛鳥を離れず、猩々(しょうじょう)は能く言して禽獣(きんじゅう)を離れず」(礼記)

鸚鵡とは、鳥の「オーム」よく喋るけど、どこまで行っても飛ぶ鳥である。
猩々(しょうじょう)とは猿に似た伝説上の動物。毛色は黄色で声は子供のようだが、時に犬が吼えるように振る舞う。特記すべきは人の言葉がわかり、酒を好む、という。でも所詮はケダモノだ、と言う意味。

 ビットコイン よく上がったり下がったりして人間(じんかん)の話題には上るが、所詮はおもちゃのコイン。

 バケの皮が剥がれたかな。
 
 これも希少価値があると、まだ良いが、今で6種類くらいあって、さらに、老舗の「ビットコイン」が「ビットコイン・キャッシュ」というものまで作ると言う。
 これでは値段の上がりようもないと思うがね・・・



コインチェック、不正アクセスで仮想通貨「NEM」消失 約580億円相当

コインチェック(東京都渋谷区)が運営する仮想通貨取引所「coincheck」は1月26日、取り扱っている仮想通貨「NEM」の一部が消失していたことが分かったと発表した。同社システムが不正アクセスを受け、顧客から預かっていた5億2000万NEM(午前3時時点の同社レートで約580億円相当)が流出したとしている。金融庁、警視庁に報告し、詳しい調査を進めているという。


 同社によれば、26日午前3時ごろにNEMが流出。午前11時25分ごろにNEM残高が「異常に減っている」ことを検知し、正午ごろ入金を制限した。その後、NEMの売買と出金、さらに日本円と取り扱う仮想通貨全ての出金を停止している(午後11時現在)。

 NEM以外は、ハッキング被害なども含めトラブルは確認していないという。コインチェックの大塚雄介取締役は「お客さまの保護を優先し、補償などは検討中」という。

 同社の和田晃一良代表取締役は「金融の経験がない中、外部の手や保険会社勤務の経験がある社員の力を借り、知見を高めて経営してきた」と話した。

 

 今日の朝、体重86.5kg  木曜日飲み会だったから

 夜、寝る前は86.6kg。明日は85kgの中盤だと思う。



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