2017年8月5日土曜日

現代日本の諸相・・・個人情報保護

現代日本の諸相・・・個人情報保護





 インターネットの普及により、我々個人でも大量の情報を一気に全世界に向けて手軽に発信できるようになった。

 素晴らしいことである反面、面倒なことも起こって来た。

 個人の秘密も簡単に発信されるようになった。

 一方で困ったことも起こって来たのである。
 住所や名前、所属する会社や学校。既婚か未婚か などなど。
 付き合っている人の写真をネットに載せてしまい、拡散してしまう、ということも起こって来た。

 しかし、今までの法律では、このようなことを「違法」とは出来なかったのである。
 
 そのような情勢に応じて制定されたのが、個人情報保護法である。

 それが、先日改正されたそうだ。

 もともと、よく分からなかったものがさらに分からなくなった。

 学級名簿みたいなものを作って良いのか?
 盆踊りの写真にお神輿を担ぐ子供らの写真を載せたポスターを作って良いのか
 近い将来、卒業写真集のようなものは作られなくなるのではないか

という不安が寄せられている。しかし、行政も明確に答えられていない。

 この法律は、インターネットと絡めて考えると明白になると思う。

 つまり、インターネットに載せるのはダメなのである。
 お祭りにお神輿の写真のポスターを作ったって良いのである。それを写真に撮ってネット上に載せるのはだめなのである。
 
 学級名簿だって、卒業アルバムだって今まで通り良いに決まっている。ただ、それをスキャンして、ネットにばらまいたり、よその人に渡すのはダメなのである。
 
 故に、ブログやフェイスブックに例えば、札幌駅の風景を載せたりする時、人の顔はぼかしている。他の人もそのようにしている。それで良いのである。

 改正個人情報保護で、本当に取り締まるべき対象は、お祭りのポスターではない。

 はっきり言うと、その最も大きな親玉はGoogleやアマゾンや、ちょっと小粒になるが楽天であろう。

 例えば、Googleで、自分の関心のありもの。例えば、切手について調べたいと思い、Googleで調べたりすると、不思議なことに、画面の広告欄に、アマゾンや楽天で切手の商品が表示される。だれでも知っていることであろう。
 これは、Googleから、アマゾンや楽天に、検索した人が、切手に関して関心があるみたいだ、と言う情報、ある意味で個人情報を流しているのである。

 もちろん、そのような情報はGoogleでもアマゾンでも、そこのコンピューターに保存されている。そして、適時、その情報を適切なところに販売しているのである。


 これこそが個人情報保護で取り締まられるべき対象であると私は思うが、皆さんはいかが思われるであろうか。


 

内閣改造 第3次安倍政権

内閣改造 第3次安倍政権に失望

今日はすべて引用です。
最下段に引用あり
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

内閣改造が行われた安倍政権の布陣を見ると、
緊縮財政派がずらりと顔を揃えております。
まさに、財務省内閣の色が濃くなって来たわけでございますね。

この内閣では、当然ながら「デフレ脱却のための財政出動」といった
需要創出策は採られず、かつて財政拡大で
支持率を20%台から50%台に持ち上げた小渕政権の
再来はないでしょう。

それ以前に、この状況で総理が、
「プライマリーバランス黒字化目標を撤回します」
「消費税増税の凍結を検討します」
などと言い出した日には、マスコミから
「財政健全化を無視するのか!」といった総バッシングを受け、
さらに支持率が下がることになると思います。

ともあれ、まともな国会議員たちもおり、
緊縮財政路線を何とか食い止めるべく、動いています。


『消費増税の凍結を提言 自民2回生ら  

自民党の当選2回の衆院議員でつくる「日本の未来を考える勉強会」
(呼びかけ人代表・安藤裕氏)は2日、税率10%への消費増税の凍結を
求める提言を党本部で二階俊博幹事長に提出した。

現行の8%から「5%への減税も視野に議論することが不可欠」と明記した。

二階氏は「こういう提言を積極的にしてほしい」と応じたという。

提言は同党衆院の2回生議員約100人のうち29人の連名。
教育費の負担軽減の財源にする教育国債の発行も要望した。
7月に萩生田光一官房副長官にも提出している。』


【西田昌司】『真アベノミクスを求める要望書』で提言した内容[桜H29/8/1] 

 経世済民こそ、政治家の使命なのである。

と、西田先生が仰っていますが、実は政治家が特定の
産業界、企業家、投資家、あるいは「外国人投資家」の言うがままに
動くようになり、経世済民が忘れ去られるというのは、
近代民主主義初期から起きていた問題なのです。

                              

安倍政権のグローバリズム路線は、日本にとって破壊的な威力を持っています。
ですが、政商、ロビイストたちが経世済民に反した政策を推進することは、
近代民主主義が始まった時点から「人類」が抱えている悩みなのです。

と言いますか、そもそも民主主義は、新興ブルジョア勢力、
がそれまでの勢力(貴族制、絶対王政など)の権益を奪う形で発展しました。

新興ブルジョア勢力が、貴族、王といった「既得権益」を破壊し、
自分たちのビジネスを拡大。
個人の利益拡大のために民主主義が活用されたのです。

民主主義が、その語源であるデモクラティア(民衆の支配)的になったのは、
第一次世界大戦など「総力戦」を経て、全ての国民(男子)を兵士として
徴兵しなければならなくなった時期からなのでございます。

国家のために兵士として徴用されるにも関わらず、選挙権はない。
さすがにこれは、通じなかったのです。

民主主義は、端から多くの欠陥を持った制度なのです。
それでも、これに代わるマシな選択肢もない以上、
欠陥だらけの民主主義の中で何とか事態を改善するべく、
足掻くしかないのでございますよ。

憲法改正についても触れておきます。

安倍政権が本来の三本の矢、
すなわち金融政策、財政政策(の拡大)、成長戦略(という名の技術投資)を推進し、
消費税増税がなければ、今頃我が国のGDPは600兆円を上回り、
高支持率が維持できていました。

もちろん、特定の投資家や企業家、外資を肥やす
「国家戦略特区」等、依怙贔屓の制度も推進してはなりませんが。

もし、安倍政権が本来のデフレ脱却のための
三本の矢「のみ」を推進していれば、今頃、
憲法九条の改正もできたかも知れません。

とはいえ、もう不可能です。

わたくしは憲法九条改正論者ですが、
今の安倍政権が憲法九条を改正しようとすると、
下手をすると国民投票で否決されかねないため、反対します。

一度、九条改憲が否定されると、
最低でも四半世紀はできないでしょう。

否決されても、何度も何度も国民投票を実施するなど、
まさしくナチスと同じになってしまいます。

正しい道は、金融緩和、財政拡大、そしてスパコン、宇宙開発、
再生医療等の技術に政府がおカネを投じる成長戦略と、
2012年の時点であまりにも明らかでした。

ところが、現実には金融緩和、「緊縮財政」、「構造改革」と、
政策パッケージの中身が入れ替わってしまったのです。

最終的には、加計問題という「構造改革特区」(正しくは国家戦略特区)という
依怙贔屓の制度が問題になり、政権に対する不信感が高まり、
支持率が急落。

憲法改正も(少なくとも九条は)不可能になってしまいました。

総理も内閣改造の記者会見で
「構造改革こそがアベノミクスの最大の武器であります」
などと言っているわけで、構造改革路線を継続したまま
レームダック化することになるでしょう。

安倍政権は、失敗した内閣なのです。


「「日本の未来を考える勉強会」消費増税の凍結を提言」
From 三橋貴明@ブログ

から


2017年8月3日木曜日

英語8000文 補足

http://gotcha.alc.co.jp/entry/20170731-alcom-royal



 このような記事があったが、これは私の主張と似ていると思うぞ。

日本人のための英語学習のゴール
 http://fushimikeimei.blogspot.jp/2017/07/8000.html

2017年7月31日月曜日

平成29年7月30日(土)晴れ

 今日は良い天気。

 6時頃起きて、太陽光でお湯を作るため、4合瓶に水を入れたものを、発泡スチロールの箱の中に入れて、それにガラスで蓋をして、日向に置いておいた。そしてまた寝た。

 8時半に起床。
 今日はトゥバラーマの妥協なき完全理解をした。
 なかなか時間がかかるものだ。

 昼はカレー屋に行った。空いていたがマスターはいなかった。

 マスターの息子さんとと、安倍政権やら電気自動車やら、液晶パネルやらでお話した。

 帰って、札幌整形外科開業医会50周年誌の編集をガンガンやった。 

 夕方ネタ。
  
 起きて漢字。暫くしたら、お風呂。ぬるい。

 そのあと漢字。

 夜中に三線 車の中で。

 主にとぅばらーま

 いろいろな歌詞でやった。

 仲どう道から、とか、

 紺染みや 藍しどぅ 染みる、とか

 染みて 染みらば 花ぬ 紺染み、とか

 可惜、妹や 石じんが 名ば 残し、 など

 本調子にして、

 川良山  くいぬぱな

 鳩間節 正調 早調子

 など

 
 日記を書いて寝る

 トゥバラーマ 妥協なき 完全理解の 吹き込みは明日であろう。


 今日はもう遅い。

 7月も明日で終わりか


2017年7月27日木曜日

日本人のための英語学習のゴール  ・・・8000の英文の準暗記の勧め

日本人のための英語学習のゴール
 ・・・8000の英文の準暗記の勧め

 何事にもゴールがある。ゴールが明瞭だから人はやる気になる。
 ゴール設定が不明瞭であったり、実現不可能なものであれば、やる気は起こらない、ないし、すぐになくなる。

 今日は日本人にとっての英語学習のゴールについて考えてみた。

 これも、受験生と成人ではゴールは違うであろう。

 受験生は入学試験に合格すること。
 ここでは、成人で、特にそのようなことがない人のための英学習について述べたい。
 また、中学英語は一応分かる(つもり、あるいは、分かったことがある、というのも可)というくらいの英語の学力を有する人を対象にしてお話をしたい。




私はこんな絵空事は言わない 聞かない 気に留めない

§1 どのようにするか? 英文の暗記、準暗記 こそが重要。

 英文法の本を用意する。高校生対象、あるいは、それ以上のものでも良い。
 そして、その中の8000文くらいをマスターする。

 8000文とは何か? マスターするとは何か? について述べたい。

 1)8000文とは何か。

 いわゆる高校用の英文法の参考書には、8000くらいの例文がそれこそ各々の文法事項にそって掲載されている。
 
 その他に、ことわざや金言を1000くらい覚える。これで終わりである。これでだいたい8000文から1万文くらいになるのではないか。一応、8000文と言うこととする。
 8000文とはこのような意味である。

 8000が多いか、少ないか。あまり調子の良いことを言ってしょうがない。安っぽい英語教材の謳い文句をここで皆様に聞かせる気も私にはない。
 語学のマスターは難しいことである。故に8000とか1万とか言う数字も出てくる。しかし、私のこれから言うことは現実不可能なことではない。むしろ、可能である。
 努力だけで何とかなることであるし、それは実のある努力であると確信する。

 英文法というのは解説を読んだら、するすると分かる、という代物ではない。体で分からないといけない。そのために、上記のように暗記、ないしは、文中の単語を2-3個隠されても分かる、とか、英語を聞いたら分かる、とか、いわゆる「準暗記」(後述)と呼べば良いのか・・・そのようなことをやっていくと、英文法がしっかりと体で分かるだろうし、これしか、理解の道はないのである。


だいたいこのようなものの中から選んでやっていくと良いと思う。


 2)マスターする、とは何か?

 8000文なりをどうするか。一番良いのは、暗記である。
 日本文を見たら英語で言えること。上記の8000文でこれができたら本当に素晴らしい。

 しかし、そこまで気張らずとも良いのではないかと思う。

 準暗記、というものでよろしいかと思う。
 準暗記、とは何か。

 各文でその文章中の単語を1個か2個隠す。

 それが分かるようになる。書けるようになる。それで良いと思う。

 さらに言うと、日本文もなく、英語の音源があればそれを聞く。そしてその隠した単語が分かると良いと思う。

 英語を3回くらい聞いて書けるようになっていれば良いのではないか。

 これが準暗記である。

 仮にこれをテストみたいので審査するとしたら、各分で単語を1個か2個隠す。それを当てる。

 ないしは、そして、1回か2回英文を聞いて、ブランクの単語を書く、みたいな問題がよろしいかと思う。

 センター試験のヒアリング試験はこのような感じで良いのではないか。
 今みたいなバカみたいな軽薄なスキットを聞いてくだらない質問に答えるような問題はあまりにもおバカすぎる。

§2 ゴールは?
 
 それが出来たらゴールと見なしたら良い。かなりの高い水準であると思う。 語学の勉強というのはこれでひと段落なのではないだろうか。


§3 更なる発展は? ネイティブを超えて

 「更なる発展を目指し、ネイティブを越える」何やら大言雑語をしているように思われるかもしれない。

 具体的に述べていこう。
  
 私の言いたいところは明確である。

 英語の文学作品を読みたい人は読んだらよろしい。英米人のネイティブ以上に読めるようになるだろう。英米人でも著名な文学作品を読み込める人はそうはいない。

 私のように、仕事で使いたいとする。例えば、私は医師であり、骨粗鬆症を専門としている。されば、骨粗鬆症の医学論文を読んだら良いのではないだろうか。もちろん普通の英米人のネイティブよりも読めるであろう。まあ、私はこのような訓練を受けてきたので、普通の英米人よりは、整形外科関係の論文や骨粗鬆症の論文ならば、もちろん読むことが出来ると思う。

 「学生時代6年間も英語を勉強して新聞すら読めない」と嘆く人もいる。新聞や雑誌は意外と難しい。アメリカの、あるいはイギリスの、話題の中心になっていることを知らなくてはいけない。それでないと理解できない。なぜか。そのようなことは書いていないから。

 例えば、日本でも、たとえば、日本ハムのファンであれば「大谷翔平」と来たら、10か20のことは言わなくても了解事項なのである。
 北海道の球団 日本ハム・ファイターズに所属。まだまだ若手であるが、プロでは珍しくピッチャーで4番バッターであること。怪我をして休んでいる。そろそろ復帰しつつあること。日本ハムのメディカルチームにちょっと活けていない面があったのではないか、ということも言われていること。
 このようなことは誰でも知っている。故に新聞もこのようなことを前提として書かれている。故にこのようなことを知らないと新聞を読んでもわからないしピンと来ないだろう。

 故にあちらの新聞を読む、という目標を自分の中で設定したとしたら、さらに、どの分野の記事を読みたいのか、まで設定する。政治、経済、スポーツ、芸能界のこと。それぞれの分野の今のあちらのホットな話題をある程度探り精通する。かつ、このような分野分野では、特殊な用語、つまり専門用語を使っているので、それも覚えておく。
 そのようなことをすれば、新聞を読むこともそんなに難しいことではないだろう、と思う。



§4 あらためて、英検 や TOEICなどの検定を考えると・・・

 §2でやったような勉強をするとそれ自体が目標になる。「チャート式 全部終わった」とか「英文法解説(江川泰一郎 著)を半分終わった」でも良い。
 すると、特に、英検、とか、TOEICとかいう、既存の検定試験を意識する必要など、もう無くなると思う。
 それよりも自分の仕事の分野、自分が本当に好きな分野の英語での情報を積極的に取って行くほうが、英検、とか、TOEICなどよりも実のあることであろう。


世の中にはいろいろは英語関連の検定試験があるが・・・・



§5 英語社内公用語化の楽天の失敗の原因は何か?

 7-8年前に楽天の三木谷社長が、楽天社内での英語公用語化をぶち上げ世間を驚かせた。しかし、私は最初からこれは失敗する、と読んでいた。
 なぜか。英語で情報を取る、ということは必要であるし、重要である。素直に考えると、であれば、そうやったら、というだけである。

 企業であれば、技術部門、販売部門、マーケッティングなどいろいろな部署がある。それぞれの部署で英語ででも、ドイツ語ででも中国語ででも、時にアラビア語ででも情報をどんどん取っていけば良いのである。楽天のような大企業になったら、なおさらそうであろう。

 しかし、楽天は何をトチ狂ったか、TOEICの「社内コンテスト」を始めたのである。TOEICで良い点を取らないと上にもいけないし、降格される、と明瞭に行ってしまったのである。

 楽天の社員にとって仕事の内容より、TOEICこそが重要なこととなった。
 しかし、TOEICなんて、どこまで行っても一つの検定試験に過ぎないし、社会人にとっては「趣味」なのである。
 そんなものに社員の全精力を使わせてしまった。結果・・・
 
 無残である。
 英語公用語化を上げた時、楽天はこの分野の少なくても日本国内ではトップであった。というか、アマゾンもまだまだ影が薄く、ネット通販では、楽天の一人勝ちであった。
 しかし、今はどうか。アマゾンには世界ではおろか、日本でも大きく水を開けられている。
 また、電化製品ではヨドバシみたいなリアルショップで、また、事務用品はアスクルのような専門的なネットショップで、と消費者も動いている。楽天の出番はどんどん縮小している。
 三木谷は社員の向かわせる方向を間違えたのである。間違えた方向に走らせてしまった。一趣味に過ぎないTOEICである。
 本来なら、仕事に向かわせるべきであった。つまり、ネット販売どうするか、ということである。
 まあ、なるべくしてなった、というだけであろう。


TOEICで700点とか800点を取ったという人がいる。
出来るんだなあ、と思う。
でもあくまでも、成人にとっては趣味なのである。
趣味が仕事に役立つこともあるだろう。素晴らしい。
 それがお金に結びつくこともあるだろう。
三線を弾いたら、宴会がすごく盛り上がった、ということもある。
それはそれで私にとって気持ちの良い体験であった。
しかし、社員全員を社主がお好みの特定の「趣味」に向かわせてしまってどうする。

楽天はそれをやってしまった、というだけではないか。


§6 私の立ち位置
 私がなぜこのようなことを書いているのか、というと、結局思うに英語の教育論、ということを考えることが好きなのだろうと思う。
 受験生は受験英語を一生懸命やったらよろしいかと思う。それが目標なのだから。
 私が考えているのは、成人の、あるいは、社会人の英語の勉強はどうあるべきか、ということ。
 自分はあまり英語は得意ではないと思う。他の人に比べて不得意と小さくなる必要もないと思うが、得意だ、と増長していうほどでもない。

 自分なりに色々試してみて、結局は§2で述べた文法の参考書を暗記、ないしは、準暗記、さらに英語のことわざ、名文を1000ほど、これも暗記、準暗記をすることにより、英文法を体でマスターする、という勉強法に尽きる、と思う。

 それがひと段落したら、あとは各々のやるべき分野、仕事でも己の好きな分野での英語の力を伸ばせば良いのだ。別に、英検、TOEICなどの検定の点数を気にする必要などないと思う。

 もっと言えば、人には、得手不得手がある。
 言うまでもないことだが、英語がすべてではない。
 サッカーでもゴルフでも、格闘技でも良いではないか。
 ギターでも三線でもよろしいかと思う。

 好きなものを突き進めば、人生で大きな実りを手にすることが出来るであろう。


2017年7月26日水曜日

パックス(PACS : 画像転送システム)、なんで導入するのかさっぱり分からん

平成29年7月25日(火)晴れ

 今日は暑い日。蒸し暑い。

 最近の病院経営というものは本当に大変である。
 こんなことでよその病院はどのようにやっているのか。
 
 設備にばかり金がかかる。

 電カル(電子カルテ)だ、パックス(画像転送 保存システム)だ、とか言っていたら、金がいくらあっても足りない。

 電カルはカルテに過ぎないし、パックスは画像を見るだけの機械。

 今日はパックスを語ろう。

 レントゲン室で撮った画像を診察室やら看護室で見られるから便利だろう、というシステム。
 だけど、そのシステム導入と維持にアホみたいな金がかかる。 

 しかも、ウイルスがついたら一編パーである。

 何かの拍子に、インターネットでダウンロードしたり、うっかりUSBを差し込んだら、ウイルスがついていたら終わり。
 自分だけのパソコンなら自分で注意すれば良いのだが、例えば大病院のインターネットはパックスは、何百台ものパソコンがネットを組んでいる。
 どこかで感染したら終わり。

 それに加えて、今や電カルはクラウドになっており、手持ちの自分のiPhone からどこからでもアクセスできるというのが売りのものも多い、というかこれが主流。
 自分のiPhone やら、パソコンがウイルス感染したら、病院のコンピューター数百台があっという間に感染する。
 これはもはや「売り」ではないだろう。


 なんでこんなものをやるのか、私にはまったく理解できない。
 もちろん私はどちらもやっていない。やる必要を感じない。

 夜にスタバに行き、漢字をする。漢検三略 下略の読み 5回、6、7回 をやった。


 今日のYouTuberの記事のアップは 鶴亀節 1番

 たぼられ の解析に手間取った。昨日、アップする予定が今日に。

 今日は夜中に車の中で三線を練習。ビールを飲みながら、ね。


 鶴亀節を練習 暗譜はしているが、3番の歌詞当てがうまくいかない。またちょっと勉強のし直しが必要だろう。
 明日は3番が「妥協なき」のテーマになるし。




【PACSとは】
 PACS(Picture Archiving and Communication System)とは、主に医療において使われるシステムで、CT, MRI, レントゲンフィルムなどの医療用画像データをネットワークでやりとりすることを言います。
 基本概念は1980年頃にできました。

 画像をモニターで見る、
 データ配信はネットワークを使う、
 医療機関同士のデータの配信もネットワークを使う、
 データの保存は電子的に行う、

 これらの4つの基本概念からできています。

 (ブログ主のコメント)
 いやあ、良いのだよ。非常に良い。でも金がかかり過ぎ。
 もう病院はやっていけない。


 

八重山島言葉の妥協なき完全理解 5  鶴亀節 1番 「川平村 上なか」

2017年7月22日土曜日

八重山民謡 鷲ぬ鳥の完全理解と、今の日本の政府が英語教育を通じて若者に求めるもの


動画で解説
 

さてさて・・・この動画。なかなかアクセス数が上がりません。
 You Tuberになることも考えているのですが、アクセス数がまったく上がらない。

 ある人から、難解すぎる、とのご指摘。

 なるほど。難しいのかな。
 文法とは、言葉の分類で、特殊な名前、つまり、文法用語がつく。
 だから、とっつきにくい。
 しかし、母国語以外は、文法を追いながらマスターしていくしかありません。

 英語のお勉強で、最近は政府自ら、文法を勉強するな、とか、文法の勉強ばかりしているから、日本人は英語ができない、と言う。まったくの暴論。
 政府がこんなことを言ってはいけないと思う。

 話は変わるが、下は、八重山の士族が重視した学問。
 これに長じた人が、八重山の蔵元やひいては琉球王朝府から重く用いられたのだろう。
 国家を担う人材として。
 

見ると、なるほどと頷けるものばかり。
学文、これは、漢文ではないかと思う。次に算勘、つまり数学。乗馬。
あと、いろいろある。
書道、花、茶・・・
謡、ともある。これは、我らが唄三線のことである。
あと、その周辺の太鼓、笛、などであろう。
唐楽。支那の芸術。冊封使をもてなすためか。
(八重山の芸術 大田静男 著 沖縄文庫 の冒頭)

 なるほど。国家が国家を担う人材を担うために、士族の子弟に上記の学問を奨励して、優秀なものを重く召し抱えたのである。いつの時代、どこの国でもこのようにして、次世代の人間を育て、国家を繁栄させようとしたのである。

 翻って、今の日本の政府の英語教育に対する言い草。
 英文法をせずに、喋るのが大事、と言う。
 だが、英語で重く用いられるのは、英文法の確実な知識があり、向こうの要人ときちんと意思を疎通でき、大事なのは、書いてある文章を読めて、正確に書けること。うしろ二つが特に大事。

 重く用いる気もないのに、英文法は要らぬ、喋れれば良い、などという国家の要人は信用するに値しないだろう。その通りにやっていたらバカを見ること間違いなしであろうさ。
 
さてさて
 文法を勉強せずして、語学のマスターはありません。
 というか、文法を勉強しなければ、外国語にも八重山島言葉にも一歩も近づけません。
 文法は、長年、先人が培ってきた、語学マスターの知恵なのです。

 八重山言葉も同じ。
 しかも八重山言葉は日本語の親戚言葉。
 語順も同じでしょう。
 文法も同じ。

 単語で言い方の違うものがあるが、それはその都度覚える。造作無い。

 「まらしうん」=「生まれる」です。「う」が八重山ではなくなったのかな、とも思います。

 難しいのは、動詞、助動詞の変化とその結びつき。
 だから、この変化をここでは徹底的に押さえていきます。妥協はしません。
 故に「妥協なき完全理解」というタイトルをつけているのです。

 あと、日本語にもありますが、助詞の使い方が難しいです。 
 日本語と似ているようで違う。しかし、日本語を元に理解していくことが可能です。
 この助詞も「妥協なき完全理解」といきたいものです。

 これが壁であると思います。皆さん。壁を越えようや。
 壁を越えると、そこに豊穣な世界、弥勒世(みるくゆ)が広がっていることでしょう。

 このことこそが、このシリーズの目標です。

















妥協なき完全理解シリーズ
 3 鷲ぬ鳥節「綾ぱにば 生らしょーり」

 2 鳩間節「美しゃ むいだる」

 1 鳩間節 「鳩間中岡 走り登り」