コンクールはよろしくない結果となった。
気を取り直して、コンクールが終わったら、とぅばらーま大会の準備をしよう。
小生もトゥバラーマの歌唱部門にも興味はあるが、より力を入れているのは、作詞部門。
作詞するためには、八重山の島言葉(しまくとぅば)をマスターしなければならない。
このようなものをマスターする方法は定石がある。
まずは、とぅばらーま の歌詞をたくさん暗記、暗唱する。
小生は400首近くをやった。
もちろんどんどん忘れるのだが、体の中に確実にリズムができてくる。
さらに文法的にその言い回しを理解する。
文法が分からなければ、言葉というものは、英語でもドイツ語でも、八重山の島言葉でも理解は不能である。
私は、分厚い石垣方言辞典を使用しているが、八重山の島言葉の文法をきちんと論述した本はこれしかないと思う。
これを仔細に読むしかない。
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